色違い固定乱数(色固定乱数)に成功しました。簡易的にやり方をメモしておきます。
簡易的なのでサンムーン固定乱数が出来る方向けです。
画像はウツロイドの色違いです。
固体値はAが低いものの、めざ氷でも炎でも地面でもなくちょっと残念な感じ。控えめとか図太いのダブル用にしておけばよかったかなーと思います。
やり方メモ
まず必要なツールをダウンロード。
3DSRNGTool.exeです。リンクはこちら。ダウンロードして保存しておいてください。
ポケモンの館様、エメタイマーのページはこちら
ローカル保存しておいたほうが何かと楽だと思います。
再生はgomプレイヤーなどで可能です。
必要なものはこの2つです。
ツールの使い方
・上の画像がメイン。下は初期シードを求める針ツールです。
針ツールはメニューから「Gen7 Main RNG Tool」を選択で出せます。
・所期シードの求め方はサンムーンと基本的に変化無し。
ただし「End Position」つまり終わりの針では私は成功できませんでした(多分1,2種類針を勘違いして判別してしまっている)
・初期シードが出た後は、現在位置の求め方。
画像2枚目の「Local Current Frame via QR」を選択して前作と同じくQRで求めます、検索範囲を長くしすぎると時間がかかるしフリーズの危険性があるので注意。
・あとは上画像の「Category」から希望のポケモンを(画像はアローラの伝説、ウツロイドを選択してます)
「Filters」に希望の個体を入力(画像は色違いのみ指定)
一番右上に粘れるだけのフレームを入力後「Calculate」で検索。
・検索後、希望の個体を右クリック選択で「Set as Target Frame」を選び目標に指定。
針ツールの「Calculate」を選ぶと、エメタイマーに入れる時間を表示してくれます。
・全体を見る限り、NPCはほとんど1。つまりまばたき直後の乱数はできません。
カプ・レヒレと同じくらいの難易度ということになります(おそらく)
・目標が遠い場合は、NPCのところを8にしてフェスサークルで消費。
近くまで来ることができたらまた、普通にフィールドで消費していきましょう。
消費を戻す作業を忘れずに。
私は12秒くらい直前まできたら一度QRを確認してます。
・エメタイマーが0になった瞬間Aボタンで目標に向かって話しかけましょう。
ツールは実際のエンカウントから個体決定までの時間込みで表示してくれる親切設計です。
個体値がどのタイミングで決定してるのか私は知りません。
・色違いなら見た瞬間に判別可能、マスボならすぐに判別可能、ボールを粘るなら捕まえるまで分からないです。
なのでHP、素早さ、性格判別の厳選用ポケモンは色違い以外は必須といってよいでしょう。
・「± 100 Flame」と「Disable Filters」を合わせて何Fズレたのかを確認できます。
エメタイマーを微調整しましょう。
※大事な追記
画像の選択肢はAlolaのUBですが、最初のエンカウントは一番下のUB(First Encounter)を選ぶのが正しいです(ややこしくてすみません。画像は2匹目以降のです。そちらも成功確認してます)
デンジュモクは何回目の遭遇であろうと、NPCの数が安定しませんでした。
※さらに追記
ラティアスも色違い乱数、成功しました。
目標をAボタンでチェックするのではなく、ギリギリまで接近してスライドパッドで出現地点に踏み込みます。
エメタイマーのカウント前の秒数は同じくらいです(どうしてもパッド操作がずれる人はそれに合わせましょう。)
ほかクレセリアも成功しています(こっちは普通の対戦用個体)
乱数調整を成功記したポケモン。
・ランドロス、ボルトロス、サンダー、カイオーガ、ラティアス、ツンデツンデ、ベベノム、クレセリア、スイクン、アグノム、ウツロイド、フェローチェ、テッカグヤ、カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ、レヒレ。
私の環境は
・DLのウルトラムーン
・New3DSホワイト
・ウツロイド1回目のエンカウント
・エメタイマー3.14秒前からカウント開始(ウツロイド)
箇条書きっぽい記事なので分かりにくいかもしれませんが、こんな感じです。
ツールの使い方さえ分かれば、サンムーン固定乱数できるよって人は成功すると思います。
がんばってください。よき乱数ライフを。