とつげきチョッキランドロスの調整

電気の一貫性を切れる貴重な地面タイプのポケモン。
火力に優れ、いかくも持っているのでどの型にしてもクッション性能が高い。
チョッキ、ゴツメ、スカーフ、襷、鉢巻と持ち物の候補は多い。
今回の調整はチョッキで確定です。

調整案1
性格:いじっぱり
実数値:195-194-113-×-108-123
基礎ポイント:H244 A92 B20 D60 S92
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:じしん、がんせきふうじ、とんぼがえり、はたきおとす
候補技:基本は上記4つ

高い能力と耐性、特性のいかくによるクッション性。優秀な一致技のじしん、便利ながんせきふうじ、有利対面を作ったり負担を減らしていけるとんぼがえり。
サイクルの補完、補助が主な仕事となる。対面性能も低くはない。

素早さは準速キノガッサ(70族)抜き、がんせきふうじでは115族(ライコウ、メガアブソルなど)まで抜ける。


物理耐久


115m
・威嚇込み意地っ張りメガガルーラのねこだまし(33+16)からのすてみタックル(93+46)を確定耐え
445
・威嚇込み意地っ張りガブリアスのげきりんを2耐え(81~96)
663
・威嚇込み陽気鉢巻ファイアローのブレイブバード2耐え(79~94)
303m
・威嚇込み意地っ張りメガクチートのじゃれつく(121)+ふいうち(73)耐え


特殊耐久


006my
・控えめメガリザードンYの晴れオーバーヒート耐え(157~186)
448m
・メガルカリオのわるだくみ後のラスターカノン(144~170)+ステルスロック耐え
635
・眼鏡サザンドラのあくのはどう2耐え(82~97)
642
・C145ボルトロスのめざめるパワー氷を最高乱数+上から5つの乱数以外で耐え(84~100)
落ちる確率は3.51%(急所は除く)

火力


115m
・181-121メガガルーラをじしんで確定2発(91~108)
445
・B4ガブリアスをじしんで確定2発(94~112)
303m
・157-146メガクチートを高乱数で1発(75%)
663
・155-112の鉢巻ブレイブバード耐えのメガリザードンYをがんせきふうじで確定1発(156~188)

今回の調整ではあまり素早さを確保していないのですがキノガッサが相変わらず多いのでS135まで上げるという選択肢もありえます。その場合火力と耐久が1ランクずつ落ちます。
画像でもわかるとは思いますがクチート、ガブリアス、ガルーラを強く意識しているのが今回の調整1です。

調整案2
性格:いじっぱり
実数値:195-182-112-×-108-135
基礎ポイント:H244 A4 B12 D60 S188

もう1つの調整
特殊耐久を確保しつつ素早さに割いた形。
ASガルーラ、ガブリアスはこれでもじしん2発で高乱数で落とせます。火力は陽気ガブリアスとまったく同じなので充分と判断する人も多いでしょう。
物理耐久はガブリアス、ガルーラ、ファイアローから受けるダメージの乱数は同じです。
クチートのじゃれつく+ふいうちのダメージ計算の確率が
195(0.39%/0.78%)となり0.78%の確率で落ちます(急所考慮なし)
また、じしんで落とせる確率が乱数50%まで下がるため後から投げて殴り合っても50%くらいの確率で勝てません。

よく一緒にいるポケモンとしては
ボルトロスとガルーラ。
所謂ボルトランド+エースの並び。勘違いしてはいけないのがこの3匹を同時選出するわけではないこと。
ボルトロスorランドロス+エース+補完が基本、なはず(勿論2匹同時選出もありえる)

今回はこのくらいで失礼します。

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