ゴツメクレッフィ

いたずらごころという最強ランクの特性と超優秀な耐性を持つポケモン。
もっとも多いのが有利対面でみがわりを置きいばり麻痺させていく型。クレッフィに不利対面を作ると後だしが相当つらく不利対面でも50%弱で勝ちを拾ったりすることができたりする。
初手不利対面威張るとかいう運ゲーの極みみたいなことを平気でしてくる。

レートが終盤になればなるほど受けループやピクシーなどと共に増殖する印象。
威張る所持率7割弱のクソゲー界の重鎮。

調整1


性格:おだやか
実数値:164-×-121-×-143-95
基礎ポイント:H252 B76 D180
持ち物:ゴツゴツメット
確定技:でんじふゆう でんじは イカサマ どくどく
候補技:基本確定4つ

一応候補には「いばる」があるかと。いばるでは使ったことは無いのですが打ちたい場面もそれなりでどうしても入れたい場合どくどくと選択にしてもいいなと思ったので。

耐久ラインが
115m
・A194メガガルーラのほのおのパンチ確定耐え(最大162)
094m
・C222メガゲンガーのシャドーボール高乱数2耐え(70~84、乱数3.12%)

物理は耐性に任せて特防を伸ばした型。
Dに比較的厚いのでラムゲッコウガにも後ろから投げてでんじはを2発入れることが可能。
物理はちょっと脆いなと思うが特防が高いおかげでタイプ相性を充分に生かすことができサイクルに組み込みやすかった。

調整2


性格:図太い
実数値:164-×-143-×-121-95
基礎ポイント:H252 B148 D108

持ち物、技構成は上記と同じ

耐久ラインが
115m
・A194メガガルーラのA+2すてみタックル確定耐え(最大162)
・A194ねこだまし+ほのおのパンチを全部最大乱数を引き続けるとかされない限り耐える
663
・A146ファイアローのフレアドライブ最大乱数切り耐え(138~164)
094
・C182ゲンガーのシャドーボール2耐え(67~81)

特殊耐久を犠牲にしてHBベースとした形。こっちはこっちで物理に投げやすい。
特殊耐久もHDクチートくらいはあるので最低限のライン確保済みだとは思う。

動き方など


主にガブリアス、カバルドン、ランドロス、ラグラージ、このあたり
地面タイプと対面したら浮いた後にどくを打っていく。
電磁波を受けに地面タイプを投げられることも。
ガルーラの場合は投げた後じしんを持っているかパーティを見て見極める必要があります。

死に出し以外で地面タイプに後ろから投げた時点でゴツメが入らなくても基本的に電磁浮遊だと察知されると思います、注意してください。
対面からであればかなりバレにくいので地面タイプやガルーラが初手に出されそうなら合わせてアドを取りたい。

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